子供の気持ち

メガネのアイ網野店店長の後藤です。

少しだけ春を感じる日も増えてきましたね。

網野の雪の溶ける速さに驚きです( ゚Д゚;)

 

 

 

 

さてさて今回は新ブランドのご紹介!

・・・・・・はちょっと置いときまして、

春の新生活に向けて

来店される学生さんが多いこの季節、

一冊の本をご紹介したいと思います。

 

 

 

こちらの本をご存知でしょうか?

「メガネをかけたら」(小学館)

 

3年前に読書感想文全国コンクールの

課題図書になっていた絵本です。

ずっと気になっていたんですがやっと

見つけました(・∀・)

 

 

子供のメガネはとっても大切です。

治療用であったり、視力矯正用だったり、

色々な理由でメガネを掛ける子供がいます。

 

大人は子供に「よく見えるようになって欲しい」という思いからメガネを

掛けさせます。

 

でも、子供って大人が考えているよりも

「はじめてのこと」に対して敏感なんですね。

小学生の頃、初めてメガネを掛けていった日のことを

今でも覚えてますホントに(*-ω-)

 

 

 

「い・や・だ! ぜったいに いや!

  メガネなんて かけませんからね!!!」

という一言から始まるこちらの本。

 

 

 

そんな主人公の「わたし」に対する

周りの人達の心くばりにほっこりします(*´∀`*)

メガネを掛けていらっしゃるお子さんをお持ちの方に

ぜひ一度読んでいただきたい一冊です。

 

 

子供の「見えにくいこと」に対する不安や心配は

大人が思っている以上に大きいものだと思います。

だから、その不安が少しでもなくなるようなお手伝いができたらなぁ

と考えています。

 

網野店に一冊置いてありますので(店長自腹で買いました)、

ご来店の際はご自由にお読みくださいねヾ(´c_,`*)

ちょっとだけ子供の気持ちが分かるかも。