社長の想い

レンズとは「人の明るい未来が見えるもの」

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*2019年4月1日から  代表取締役 社長 は  小森 孝司   小長谷 泰志 は 取締役 会長 となっています。

創業者 小長谷泰志 は、学業終了後、「自分の一生を掛けることのできる仕事」を探していました。あるきっかけから、23歳の時、オーストラリアへいくことになり、当時世界最大のレンズメーカーに勤務しました。そこでいろんな経験を重ねるうち、「レンズは、単なる物を見るためだけでなく、その人の明るい未来が見えるもの」ということに気づき、「わが生涯を捧げられる仕事」に出会うこととなりました。

帰国後も同じ会社の日本法人で、十数年レンズの仕事に携わり、韓国・台湾・フィリピンで初めてのプラスチックレンズ研磨工場設立も経験しました。それらの培った知識や技術をもとに、「生まれ故郷で視生活を応援したい」という思いから、有名眼鏡専門店でさらにメガネの勉強を積み、昭和58年故郷の加悦町で「メガネのアイ」をスタートしました。

創業者 小長谷のエピソード

昭和60年当時の弊社

昭和60年当時の弊社