メガネのアイ/補聴器センターアイ加悦本店です。
今回は伊藤光学RARTS偏光レンズのご案内です。
偏光メガネは主にフィッシングなどアウトドアで用いられるため、高温多湿など過酷な環境の室外で使われることが多いです。
その一方で偏光レンズの多くは他のメガネレンズに比べてレンズとレンズの間に偏光フィルムを挟み込むという特異な構造をしているため耐久性に問題を抱えていました。
RARTS(アーツ)はその課題を克服するため高屈折、高アッベ数、高耐熱性のレンズ基材、高温多湿の環境に強い染色(dye)系偏光フィルムの採用、フィルムと基材の密着性の向上、光学レンズ専業メーカーとして定評のある高耐久コーティングを組み合わせることで、偏光率99%を維持しつつロングライフを実現しています。

①ドライブ
路面や窓、車からの反射光、夕方の西日など、ドライブは光の眩しさを感じる瞬間が多くあります。
偏光レンズがあれば反射光が軽減されることはもちろん、路面の白線がクリアに見えることで安全・快適に運転ができま す。フロントガラスにダッシュボードが反射するのも防ぐことができるので、ドライバーにおすすめです。
②屋外向け
山や畑、樹木の葉や地面による反射光で常に眩しい状態が続くため、早々に目や体が疲れてしまうことも。
このようなときでも、偏光レンズがあれば眩しさを和らげ、を楽しむことができます
テーマパークで開催される屋外のショーやパレードにも、偏光レンズがあれば便利です。
③釣り、ゴルフに最適
「水面がギラギラして眩しい」「水中の様子が反射してよく見えない」釣り人が光に悩む2大要素ではないでしょうか。
偏光レンズは水面の反射を抑え、水中の様子もクリアに見えるようになります。水面の浮きの様子や魚影が見えやすくなれば、釣果に好影響となるでしょう。
ゴルフもグリーン上のラインが反射光を抑えるので見やすくなります。屋外スポーツにも最適です。
国内初のメガネレンズコーティングを実現した伊藤光学工業、
そのコーティングへのこだわりはRARTSにも活かされています。
今までのオーソドックスなレンズコートは光を反射するとグリーンに見えていましたが、クリアマルチの反射色はクリアホワイト。そのため、カラーレンズの場合は元のカラーそのままに、染色無しのレンズの場合は目元の色合いをありのままに、自然に見せてくれます。
レンズの反射色は顔の印象に大きく影響します。見ることはもちろん、見られることにこだわる方におすすめです。
プラスティックレンズにとって高温はプラスティックの基材とコーティングの膨張率の違いによる熱クラックの原因となります。クリアマルチコーティングは熱に対する体制も従来品よりも高く、熱によるレンズ損傷を防ぎます。
店内にRARTSのサンプルがあります。是非、手に取ってご体験ください(*^-^*)
