はじめまして 

みなさんはじめまして。
眼科専門医の「小長谷 奈美」 といいます。
まずは簡単に私の自己紹介をさせていただきます。

私は大阪で生まれ、幼少期に与謝野町(旧 加悦町)へ引っ越してきました。それから小学校、中学校、高校まで与謝野町に住んでいました。
高校卒業後、大学入学のため与謝野町から生活基盤を大阪に移しました。
大学卒業後は同大学付属病院で初期臨床研修、続いて眼科勤務を経て、現在は眼科病院での勤務となっています。
ですから、かれこれ大阪在住歴が四捨五入すれば20年と長くなっていますが、まだまだ加悦谷弁が結構出てしまっているようで、患者さんには『あんた大阪の人間ちゃうやろ』と言われることもしばしば。
地元に帰れば一瞬で加悦谷弁に戻ります。やはり、故郷の影響は絶大ですね。
テレビで丹後の事を放送していると、懐かしむと同時に丹後の綺麗な海、山、川を見に帰りたくなります。住んでいる時は気づかなかった事ですが、外へ一旦出ると素晴らしい環境で過ごしていたことをつくづく思い知らされます。
自然が多い事はもちろん目にもとてもいい事ですしね。

さて、眼科医として、毎日外来診療、手術と切磋琢磨しているわけですが、患者さんから教えて頂くことも多く、勉強勉強の毎日です。
このブログでは、実際に眼科に来られる患者さんから相談の多い疾患などに関して書いていこうと思っています。
私のモットーは親しみやすい、相談しやすい眼科医である事です。何かお困りの事がありましたら是非相談してください。
次回は、眼科受診される患者さんが気にされている割合の高い白内障について書きたいと思います。
では、今回はこの辺で。